ボナパティ!は、フランス語で、「召し上がれ」の意味なんですって 

       

 さあ、すてきなパリの旅を召し上がれ! 

シテ島 

地下鉄(メトロ) 「シャトレー」駅周辺

 

ベルシーからシテ島に行くには、地下鉄14番線に乗ります。
最寄り駅の「クー・サント・エミリオン」駅から、「シャトレー(Chatelet)駅」へ。
「マドレーヌ(Madeleine)」駅行きに乗って3つめです。

地下鉄4号線に乗り換えると、そのもの「シテ駅」がありますが、このシャトレー駅からでも十分行けます。
シャトレー駅の中には、動く歩道があるので移動は楽です。地上への出口がたくさんあるので、ちょっと迷いますが・・・。でも、適当な出口から出ても、ちゃんと行けました。

ところで、パリのメトロは、次々と電車がきてほとんど待たなくてすみます。また、14号線は乗客もたいへん感じのいい線です。

写真は、シャトレー駅の出口のひとつを出たところの、広場。目の前がもうセーヌ川です。

 

この噴水のてっぺんは、塔になっていて、このような金色の像が乗っていました。
両手に持っているのは、何なんでしょう?


セーヌ川

シテ島は、セーヌ川の中州の島です。だから、シテ島に行く時には、セーヌ川にかかった橋をわたることになります。

分かりにくいでしょうか? 手前に見えるのが、セーヌ川沿いに設けられた柵です。

恋人たちの橋として有名な「ポン・ヌフ」橋は、残念ながら修理中でした。この橋も、シテ島にかかっている橋のひとつです。


サント・シャペル

シテ島に入ると、すぐ、「コンシェル・ジュリー」が見えます。14世紀からの留置場なんですって。すこし恐いですね。その奥にあるのが、「サント・シャペル」です。

外観はこんな感じ。パリ市内の建物にしてはめずらしく、入場料が必要です(中に入る場合)。入場料は6.1ユーロぐらいでした。そして、入場券を買うために、ちょっと行列ができていました。これもめずらしいことです。

これがその、サント・シャペル内のステンドグラスです! なんて素敵! もちろん、これはそのほんの一部。こんなのが、ずらりと高い壁を取り囲んでいるのです。

ステンドグラスの3分の2のは、13世紀当時のもの。この部屋にいると、まるで時間が止まったかのような錯覚を覚えます。
これらはただ綺麗なだけではなく、創世記からの聖書の世界の物語になっているそうです。

ステンドグラスだけではなく、彫刻も、これでもかというほど丁寧です。見応えたっぷりです。まさに、ゴシック建築の傑作!
パリへ行ったら、ここを訪れることを、ぜひ忘れないでくださいね。


ミニ情報 

このサント・シャペルの入り口では、荷物のチェックをやっていました。ちょうど空港の検査と同じような感じです。荷物はベルトコンベアーに乗せて(恐らく)X線にかけ、人は金属探知器のようなところを通りました。

入ってすぐの1Fには、おみやげ屋さんもあります。


ノートルダム寺院

シテ島でもっとも有名な建物。これもゴシック建築だそう。建築のことはよく分かりませんが、感じのいい建物です。

ただ、正面から見た時は、「これが?」と思いました。このノートルダム寺院は、後ろ側から見るのが良いらしいです。この意見に賛成です。

辺りには観光バスが次々と止まり、寺院前の広場は人でいっぱいです。加えて、ここは、サント・シャペルの比でない程の、大行列ができていました。


そのほか

シテ島には、他に、最高裁判所(ここには、昔フランス王が住んでいたとか。サント・シャペルとコンシェル・ジェリーとをあわせて、10世紀から14世紀まで、王様の家だったそうです)や、「何の寺院だろう?」と見まごうばかりの、立派な市立病院がありました。

長さ1kmもある島です。ゆっくりまわって楽しみたいものですね。この辺りは、夕暮れの景色も本当にきれいです。